2009年8月24日月曜日

新聞記事に掲載された (I was interviwed by local paper)


やっと市のアンバサダーの任期が終わった。と言っても継続して自分の企画のモニタリングや次期アンバサダーに伝承したり、メンターとなるように誘われているのでやはり続けることになるだろう。持続可能な生活づくりは、ひいては地球温暖化防止に貢献すると信じているし、皆が少しでも日頃の生活で二酸化炭素排出量を意識することを願っている。

市の試みとして、サステナブル・アンバサダーの企画推進をし始めたのが昨年だった。また市が毎月刊行する持続可能な生活を特集とする新聞などがある。自慢する訳ではないけど、それに僕の企画が掲載された。他、12名ほどのアンバサダーもそれぞれの企画を推進して役所関係者や国立サステナビリティセンター長等の前で一緒に発表した。が、なぜ僕のが掲載されたのか? 聞くところによると、僕のは小さなケーススタディーだが、一般の飲食店にビヘイビアー・チェンジ(台所から廃棄される生ゴミを肥料化する運動)を促したケースは非常に難しいタスクだということで新聞で取り上げたらしい。 

信じられないけど、メディア関係者からの電話を受け取り、その企画を行っているレストランで落ち合うことになり、インタビューを受けたり写真撮影が行われた。この企画に関して連絡できるように、市役所のサステナ課と僕のメールアドレスを掲載した。これからもっとこの企画に賛同してもらえるレストランを増やしたいとは思っているが・・・・

どうなることやら?

この企画の実況模様が、WECANコミュで詳細に述べてあります。もしご興味の有る方は、メールでご連絡いただけると嬉しいですし、コミュに参加していただければ意見交換ができますよね。
よろしくお願いします。 ☺

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